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2007.01.15
新春寒中焚き火新年会野宿(点火編)  

 会場に着くと、ゴルフを練習しているおっさんが一人いたが、もう日暮れ時であったので、すぐにいなくなり、まわりは我々だけになった。会場である多摩川川原の周りにはほとんど人家がなく、川原に出てしまうとほとんど人にわずらわされることのないことも、今回の会場にいいところだった。
 とりあえず準備を開始する。事前に下見をしておいた場所にまだちゃんと薪の山があった。土手沿いに並ぶ木を枝落とししたものを集めたものらしく、かなり前に切り落としたもののようでよく乾いている。川原へとはこぶ。
 点火。ここで再び、もちお氏から懸念が発せられる。
「ちょっとやばくないすか?」
 この時点で少々風が強くなっており、火の粉が飛び出したのである。会場は広場になっているが、その周りは枯れ草で囲まれており、それなりの距離はあるが、万が一ということもある。この何日か前、自転車で下見に出かけたときにも、多摩川の別の場所で川原が黒焦げになって消防車が出動している現場を見ている。
「一度火が付いちゃったらアウトですよ」
 もちお氏は小学生時代に海辺の広場の枯れ草を一面黒焦げにして、こっぴどくしかられたというトラウマを抱えており「やばくないすか?」を繰り返した。
 とりあえずあまり火を大きくしないことにして様子を見ることにした。
 このへんで編集長登場。編集長が自力で会場にたどりついてくれたので幹事は大変意を強くした。あの「地図を読めないオンナ」で有名な、遅刻の理由の半分は「道に迷った」でおなじみの編集長がたどりつけるなら大丈夫だろうと。

つづく



▼コメント

伝道師さんからのお誘いで初めて参加させていただきました。とは言っても早々に退散したのですが・・・。野宿とは無縁の人生を送っていた私には「世の中のは色々な人達がいるんだなぁ~」と深く感銘(?)しました。野宿を実行する勇気は私には欠けていますが、また何か集会に参加させていただければありがたく思います。
そうそう蛇足ですが、野宿をスペイン語でdormir al aire libre(ドルミール アル アイレ リブレ)「自由な空気の下で寝る」と書きます。
野宿野郎の皆さん、活動に励んでください。


ちゃんとお伝えしときましたよー。


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 └ 投稿者:伝道師 - 2007.01.15
 └ コメント:伝道師さんとスペインつながりの友人さん - 2007.01.15
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