人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」のウェブログです。
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2007.03.02
青山ブックセンター 自由が丘店  

 自由が丘の青山ブックセンターで「野宿野郎」を扱っているというので偵察に。
 自転車で行ったら、駅近くにすごい近未来的なハイテク駐輪場があってびっくり。月極めじゃないと使えないらしく、実際に使っているところも見られなかったのだけど、どうやらカードを入れてゲートに自転車を突っ込むと、そのまま地下8層だかになってる自転車置き場に自動的に格納され、もう一度カードを入れると自分の自転車が出てくるらしい。すごいなあ。サンダーバードかレコードの時代のジュークボックスみたい。飛び込みではこのハイテク駐輪場は使えないので、その近くの普通の駐輪場に行く。青山ブックセンターへ。
 店内を一回り。ありました。レジの近く、雑誌「趣味」コーナーに全号あり。花村萬月と“世界最速のインディアン”バート・マンローにはさまれていました。
「アウトドア」雑誌コーナーもあるのにあえてこの棚に置かれているのは、多分「野宿野郎」をこのお店に置いてくださった切れ者敏腕店員さんの趣味でしょう。周りはバイクと自動車の本ばかりなのです。
 周りを囲むのは、花村萬月「自由に至る旅 −オートバイの魅力・野宿の愉しみ」、ジョージ・ベッグ「バート・マンロー スピードの神に恋した男」、池田伸「路上へ。」、小沢コージ「国産車の愛し方」など。
 そして切れ者敏腕店員さんはなんと「野宿野郎」に手書きポップを付けてくれていました。すばらしい! やはりこんな普通の本の中に「野宿野郎」がぽつんとあると、ポップぐらいつけて言い訳しないと舞踏会に迷い込んだ家なき子みたいにうきまくりなのかもしれません。
 はたして自由が丘で「野宿野郎」は売れるのか。ご近所の「田園調布に家が建つ」人々の書斎に「野宿野郎」は入り込むことはできるのか。切れ者敏腕店員さんはホントに切れ者で敏腕なのか。今後の動きが注目されます。







▼コメント

その自由が丘青山ブックセンターで買った者です。

このごろでは野宿するとホームレスとか家無し老人と思われるので自粛してるけど、以前は良くやったものだ。STBの本も10年近く前に銀座で見つけて嬉しかったが、野宿野郎も仕事場のすぐ近くの本屋で発見して嬉しかった。

これは一度STBへ投稿して没になったネタだけど、40年前にニューヨークのJFK空港で野宿して(というかフォーストビバークだな)最悪の経験をしたことを思い出した。別に身ぐるみはがれた訳ではないが、寒く落ち着かず、殆ど眠れなかった。しかしこの経験が尾を引いたのかその後時々野宿を楽しむようになった。

昔話はいい加減で止めるけど、STB友の会のように細く、長く、密かに続けてください。

野宿は不滅だ!


ありがとうございます。自由が丘でも売れているのですね。
忘れられない程度に細く、途切れない程度に長く、起こられない程度密かに…、がんばります。
野宿は永久に不滅です。


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 └ 投稿者:伝道師 - 2007.03.02
 └ コメント:Kiwiさん - 2007.04.19
 └ コメント:伝道師さん - 2007.04.19







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